2012年10月04日

放射線出前講座

今年度から、福島県では「放射線教育」を学級活動等で実施する事になりました。

福島県の子ども達にとってあまりにも身近になってしまった放射線。自分たちにとってどの位危険なのか、それとも安心していいのか、まだまだ明確な答えはありません。

今回は、出前講座として放射線専門の方に全学年の授業をしていただきました。

「放射線てどんなの?」桐箱を覗いて確かめます。
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後半は、校地内の放射線量を計測します。一人1台線量計「はかるくん」をもっての計測。校庭は夏に除染したので、中央は0.08μsv前後、芝生は0.1〜0.2μsv程度。これがどの程度危険なのかあるいは安全なのかを先生から聞きます。
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今回の授業を受けた子ども達の感想には、単に「おもしろかった」だけではなく、学年が上がるほどこのような学習をしなければならないことに対するいろいろな思いが綴られてありました。

福島に生きていく者にとって、これからは放射線としっかり向き合っていかなければなりません。
まずは現状をしっかり理解し放射線について知ること、そして正しく恐れることが子ども達にも教師にも必要となります。




posted by かんかい at 18:48| 福島 ☀| 放射線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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